龍の持つ玉も稲荷の狐がくわえる玉も同じもの

  • 2018.10.02 Tuesday
  • 12:53

基本的に龍の持っている玉も、伏見稲荷の狐さんがくわえている玉も同じ物なんです。

 

この玉はそれぞれ大きさが違えども同じ玉なのです。

信じられないかも知れませんが、この姿形こそ違えども龍さんも狐さんも我が家に入ってきたことが

あります。

龍は勿論家よりも大きいのですが、少しコンパクトになって入ってきてくれました。

一度きりでしたが・・白狐さんは4〜5回来てくれてそうですが、私は2度しか気が付かなかったです。

白狐の大きさは馬よりも大きく、真っ白くふわふわした、信じられないほど大きな尻尾を持っていました。

当然両方とも触れて感触を感じることはできません。手を伸ばしても映写機の幻をつかむような

感じで手が中に入って行きます。(当然何もくわえていません)

私の龍さんは、時々テレパシーで話すこともありますが、白狐様は一切話さず全くの無表情なのですが、

とてもきれいな優しそうな顔をしていました。

・・・・・・・・・・・

龍の持っている玉も狐さんがくわえていつ玉も実は、宝珠と言われるものなのです。

これが宝珠と呼ばれる物で勿論レプリカなので偽物ですけど、このようなものです。

先がとがった物が主なのですが、丸いものもありそれぞれ宝珠と呼ばれます。

これらは宝珠(ほうじゅ)と呼ばれ、仏教では如意宝珠とも言います。

何でも願い事を叶えてくれるという、不思議な力を持つ魔法の球なのです。

この形を見たことありませんか?あちこちにあります。

橋の欄干に良く見かけるのを擬宝珠(ぎぼし)と呼ばれます。石灯籠の上にも擬宝珠をよく見かけます。

伊勢の宇治川のパワースポットで有名な擬宝珠です。中に御札が入っていて、さすると願いが叶うと

言われています。

擬宝珠は、手水舎付近でもよく見かけますね。

宝珠を持った仏像もあるし、宝珠を乗せたお墓も見かけますね〜

 

お墓や宗教団体の屋根にも見かけることがあります。

これらはどんな願いも叶うと言われる、宝珠と呼ばれる魔法の玉なのです。

勿論擬宝珠なんですけど、願いを込めてお参りすると言う気持ちは分かりますよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

稲荷神社について少し説明します。

稲荷神社と言えば、お狐さんを想像すると思いますけど・・・

お狐さんは色々な物をくわえています。

・・・・・・・・・・・・・

※説明と言えば、偉そうに聞こえますけど(笑)私独自の想像と自分勝手な解釈ですので

間違っているかも知れません。(多分間違っているでしょうけど、私はそう信じています)

 

伏見稲荷大社には、玉鍵の信仰があるそうです。・・調べてみると・・・

「玉は稲荷神の霊徳の象徴で、鍵はその御霊を身につけようとする願望である」とか、

「この玉と鍵は、陽と陰、天と地を示すもので、萬物は、この二つの働きによって、生成し

化育する理を表している」と意味づけられているとのことです。??・・・

・・・なのですが、この説明も後から取って付けたような気もします。

伏見稲荷のご祭神は・・・

重要文化財に指定されている本殿には、下社・中社・上社
ならびに摂社である田中社・四大神の五社が一宇相殿に奉祀されています。
これら五柱のご祭神名は、稲荷大神の広大なるご神徳の神名化されたものです。

とあります・・・・

この五柱の大神が御祭神とされており、全国に3万2千社もあり、沢山の方から願いを叶えてくれた

お返しに、鳥居を奉納するのが習慣となっています。

伏見の稲荷山だけでも一万基以上の鳥居があるそうです。御利益があるからこそ全国に広まっている

のでしょうね。

お稲荷さんと言えば、狐の神様と想っている方がまだ多く居ると思います。

でも基本的にお狐様は眷属で神使なのです。(取りあえずここではそのように説明しておきます)

お狐様は確かにこの五柱の大神の神使として、現在も一生懸命働いているのは間違いないと思います。

狐さんがくわえている物は通常4種類有り・・・・

ゞ漫癖玉)をくわえている狐さん

鍵をくわえている狐さん

4物をくわえている狐さん

ぐ陲鬚わえている狐さんの4種類なのですが・・・・

その他、小判をくわえた狐さんや、短刀をくわえた狐さんなど色々なものを見かけます。

伏見稲荷は上記の4種類の狐さんしかいませんけど・・・

代表的なのは玉(宝珠)をくわえた右側(上座に座る:阿像)の狐さんと左側の鍵をくわえた(吽像)

の狐さんです。

何処の神社にもいる狛犬の阿吽像のように、稲荷神社も狐の阿吽像が狛狐として迎えてくれます。

意味は同じく阿吽(あうん)の呼吸と同じで、何も言わなくともお前の考えていることはお見通しと言う

ことなのです。

神様に嘘を言っても通じません。全てお見通しなのです。

眷属であるお狐さまは神の使いとして、民の切なる願い事を忘れないように巻物に書き留め、神様の元へ

走って届けては、神様のご判断で願いを叶える宝珠を戴けるのですが、その際に倉の鍵を開け宝珠の宝

を取り出し神使の狐さんから戴けるという意味のようです。

(※この話には色々な説があってどれが本当やら分かりません)

稲荷神社の主祭神は、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さまで倉稲魂神とも書く。

食物の神で、五穀豊穣の神なので稲をくわえた狐さんは、豊作を願い稲をくわえているのだと思います。

(狐に乗った宇迦之御魂神さまです)

宝珠を手に持ち、お狐様がくわえているのは、金剛杵(こんごうしょ)と呼ばれるもので

1本と3本と5本と7本があり、これは5本の金剛杵だから、五鈷杵(ごこしょ)ですね。

帝釈天や、空海などがもつ武器の一つです。どのように使うのかは知りませんが(笑)

五鈷杵(ごこしょ)とは、相手の鎧を突き破り肉をえぐり取るものとされていますけど

仏教から伝わったものらしいですけど、神様にも必要でしょうかねぇ〜・・・

 

ブータンの国章にも、龍と四っの金剛杵が刻み込まれています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

稲荷神社のルーツは、もともと稲荷信仰(狐信仰)は711年よりさらに古く、伊奈利山の山麓で農耕を

行っていた人々がこの山をご神体として信仰していたと言われています。

昔から山の神は、春には山を下りて田の神になり、秋の稲刈りの季節には山に帰ると信じられていました。


奈良時代の711年(古事記の編集が開始された頃)渡来人である秦氏が、一族の鎮守神として三柱神

(宇迦之御魂大神・佐田彦命・大宮女命)を伊奈利山の三ヶ峰に祀り、神社を開きました。
そして伊奈利山の大神として宇迦之御魂大神のご神体を主祭神に奉ったのです。(素戔嗚尊の子)

 

狐は農家にとってネズミを捕食するから、田の神として祀られたのかも知れません。

そして稲刈りが終わる頃に山に帰るので、田の神(稲の神)が伊奈利山の神になり、宇迦之御魂大神を

主祭神とすることにより、稲の神、稲が成る神、稲成神社→稲荷神社となったと言う説もあります。

 

豪族の秦氏が宇迦之御魂大神を主祭神として稲荷神社を祀るようになってから豊作が続き農家たちは

福を得たのだそうです。
その秦氏一族は蚕(かいこ)や機織(はたおり)、つまり絹の生産や販売を得意とし、これで長者に

なった一族です。

人々はそれにあやかりたいと、農家だけでなく商業や工業関係の人々までが稲荷を信仰する様になり、

今日に続いていると云われています。

・・・・・・・・・・・・・・・・

しかし、そうでしょうか??・・・・・半分疑問です。

何故なら、本物の白狐さまを見たからなのです。

とても美しく(美人)で品のある風格をした白狐さまでした。

私は、宇迦之御魂大神が主祭神となる以前から、鎮座されていた大神が伏見稲荷のルーツのような気がします。

その大神の名は「瀬織津姫」ではないかと・・・大きな白狐様は瀬織津姫の化身ではないかと・・・

瀬織津姫は大祓の祝詞には登場しますが、古事記や日本書紀からにも消されて全く登場しない不思議な

神様なのです。

この話をすると長くなるので次回にしましょう。

では又・・・・管理人。


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コメント
おはようございます。(*´∇`*)
たまのお社を写すとよく白狐様が写ってますよ。
白い犬みたいですよ♪
  • たまちゃん
  • 2018/10/12 10:09 AM
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